70-000 形

東京臨海高速鉄道株式会社 カテゴリー 第 1 位 / 1,597 PV

りんかい線
閲覧数: 1,597  投稿日: 2022 2 18 日  更新日: 2024 7 10

70-000 形 とは?

「東京臨海高速鉄道」開業当初から走行している「東京臨海高速鉄道」唯一の電車形式

基本情報

説明文

「70-000 形」は、「東京臨海高速鉄道」開業当初から走行している「東京臨海高速鉄道」唯一の電車形式です。
2025 年度下期からは「70-000 形」車両に代わる新型車両「71-000 形」車両が営業運転を開始します。

ひらがな表記

ななまんがた

運用開始年月

1996 年(平成 8 年) 3 月 30 日

お台場電車 りんかい線とは?

紹介文

りんかい線は、東京の新木場と大崎を結ぶ鉄道です。JR埼京線と相互直通運転を行っており、お台場方面から乗り換えなしで、渋谷、新宿、池袋、大宮、川越まで行くことができます。
りんかい線は、5駅において8つの路線に乗り換えることが出来ます。東京における新しいアクセス路線として、多くのお客様にご利用頂いています。

JR埼京線と直通運転を行っており、渋谷、新宿、池袋からのりかえなしでお台場へアクセスすることができます。
りんかい線は、平成24年12月1日 全線開業・JR埼京線と直通運転を開始して10周年を迎えます。

「70-000 形」に関するニュースリリース配信履歴

配信年月日ニュースリリースタイトル配信者名
2023 年 11 月 6 日りんかい線に新型車両 71-000 形を導入します東京臨海高速鉄道株式会社

年表

1996 年(平成 8 年) 3 月 30 日

「東京臨海高速鉄道」が開業しました。

2002 年 12 月 1 日

「りんかい線」が全線開業し、「JR埼京線」と直通運転を開始しました。

2012 年(平成 24 年) 12 月 20 日(木曜日) ~ 2013 年(平成 25 年) 3 月下旬

10 周年の感謝の気持ちを込めて、記念ロゴマークのヘッドマーク付きラッピング列車が期間限定で走行しました。

<編成> りんかい線第6編成
<走行区間> 新木場~大崎~川越

2023 年 11 月 6 日

「東京臨海高速鉄道株式会社」は、1996 年 3 月の第一期事業区間(新木場~東京テレポート)開業以来 28 年間走り続けてきた 70-000 形(ななまんがた)車両に代わる新型車両 71-000 形(ななまんいっせんがた)を導入することを発表しました。

りんかい線に新型車両 71-000 形を導入します
2 0 2 3 年 1 1 月 6 日
東京臨海高速鉄道株式会社

東京臨海高速鉄道株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:斎藤 真人)は、1996 年 3 月の第一期事業区間(新木場~東京テレポート)開業以来 28 年間走り続けてきた 70-000 形(ななまんがた)車両に代わる新型車両 71-000 形(ななまんいっせんがた)を導入します。本車両は 2025 年度下期に営業運転を開始し、2027 年度上期中に全 8 編成 80 両を導入する計画です。
新型車両 71-000 形は、これからの東京臨海副都心における輸送を担う車両であり、安全・安定・安心輸送とお客様のニーズに沿ったサービス向上を目指します

1 導入計画・導入車両数
・2025 年度下期に第 1 編成の営業開始予定
・2027 年度上期中に全 8 編成の導入完了予定(10 両×8 編成)

2 71-000 形の概要
(1)デザイン

<エクステリアデザイン>
・外観デザインは、70-000 形の丸みのある面影を継承しながら、海や波のおおらかさを取り入れ、前面上部のひさし形状が横方向への広がりを強調しています。
・前面のカラーリングは、70-000 形の色彩を継承しつつ、臨海副都心を訪れる皆様に、より親しみを感じていただけるよう「優しい微笑み」をイメージしました。
・側面のカラーリングは、ホームドアの高さを考慮して車両腰部から上部にかけて配置し、エメラルドブルーのグラデーションで東京湾ウォーターフロントの水辺の空間を表現しています。
<インテリアデザイン>
・内装は、木目柄の妻部化粧板など 70-000 形の面影を残しながら、ホワイトを基調にグレーやネイビーでまとめて、臨海副都心の洗練された都市景観をイメージしています。
・座席は、グレーとブルーを基調としたブロック柄とし、都会的でクールな雰囲気を表現しています。また、優先席はピンクを基調とした色とし、落ち着いた印象を持たせています。

(2)安全性の向上
・先頭車両の前面に衝撃吸収材を設置するとともに、車両構体の剛性を高めて衝撃時の安全性を向上します。

(3)輸送安定性の向上
・車両の各機器を制御する列車情報管理装置のシステムや、主要電気機器の二重系化により、故障等の発生時に機能全体が停止することを回避し、輸送の安定性を向上します。

(4)セキュリティの強化
・防犯カメラを全車両に搭載し、車内のセキュリティの強化を図ります。
・客室内に通話式非常通報装置を 1 車両あたり 4 台設置します。

(5)バリアフリーの推進
・床面高さを 50 ㎜下げることでホームとの段差を低減します。
・すべての車両にフリースペースを設置し、車いすやベビーカーをご利用のお客さまの利便性を向上します。
・荷棚及び吊手を低くして、より多くのお客様が使いやすい高さに変更します。
・ドアの開閉をチャイムの鳴動とドア上部の表示灯の点滅でお知らせするとともに、開いているドアの位置を聴覚的にお知らせする誘導鈴を設置します。

(6)車内快適性の向上
・車体幅を 150 ㎜拡大して混雑時の圧迫感を緩和します。
・車内の天井には影ができにくい柔らかな明かりとなる照明を採用することで閉塞感の低減を図ります。
・座席幅を一人あたり 10 ㎜拡大するとともに大型の袖仕切りを採用し、着席されるお客様の快適性の向上を図ります。また、袖仕切りにはガラスを用いることで開放感を高めます。
・ドア上部に 2 画面の液晶ディスプレイを設置し、乗換案内や運行情報、駅設備案内などの情報を提供します。
・空調装置の冷房能力は、現行の 70-000 形に比べて約 20%向上します。
・カビや花粉、菌、ニオイなどに抑制効果がある機器を全ての車両に搭載し、清潔で快適な車内環境を提供します。

地図

鉄道定点写真で振り返る。「70-000 形」 の変遷

2010

2010年9月、「新木場駅」を出発した「りんかい線 70-000 形電車 70-020 編成」を、「新木場駅」オームから撮影しました
2010年9月12日14時45分。「新木場駅」を出発した「りんかい線 70-000 形電車 70-020 編成」を、「新木場駅」オームから撮影しました。
矢印キーで移動します

東雲駅



「70-000 形」についての BEST Bluesky 投稿



「70-000 形」を話題にしている Bluesky 投稿を pick out


2024 年


「70-000 形」に関するBESTX

「70-000 形」に関する特選X

2024 年

データを取得できませんでした。または、htmlプロパティが存在しません。リクエストURLを確認して下さい。

「70-000 形」に関する特選ツイート

2021 年

あおとく @h7lastrun

2021/10/23
8288K
※各駅停車東京テレポート行
※山手線渋谷駅線路切換工事に伴う臨時列車
東京臨海高速鉄道70-000形Z7編成

山手線工事に伴い埼京線大崎〜池袋間が深夜帯まで運行を行っている関係で、川越始発東京テレポート行が運行されました
東臨T700系での運行でした pic.twitter.com/9qXiG4fxUs 2021-10-23 23:27:00

あおとく @h7lastrun

2021/10/24
9382K
※各駅停車東京テレポート行
※山手線渋谷駅線路切換工事に伴う臨時列車
東京臨海高速鉄道70-000形Z8編成

山手線工事に伴い埼京線大崎〜池袋間が深夜帯まで運行を行っている関係で、埼京線からの東京テレポート行が東臨T700系充当で運行されました pic.twitter.com/zzAMRlDJcO 2021-10-25 00:16:00

2022 年