デオ 730 形

叡山電鉄株式会社 カテゴリー 第 2 位 / 661 PV

閲覧数: 661  投稿日: 2022 8 12 日  更新日: 2022 8 12

デオ 730 形 とは?

1988 年に登場した、3種類ある「叡山電車 700 系車両」の内の一つ

基本情報

説明文

「デオ 730 形」は、1988 年に登場した、3種類ある「叡山電車 700 系車両」の内の一つです。

紹介文

【1両編成×2編成】
デオ730形車両は1988年12月に登場しました。
塗装変更に伴い、731号車は「川をイメージした青」となった後、2015年9月27日より叡山本線開業90周年を記念して開業当時のデナ1型車両をイメージした「ノスタルジック731」として運行しています。
また、732号車は2013年9月21日~2017年5月17日の間、車体の片面をパトカー、もう片面を機動隊の方が利用する大型輸送車のデザインをした警察車両ラッピングの「PATRAIN(パトレイン)」として運行したのち大幅な改造工事を行い、2018年3月21日より観光列車「ひえい」として運行しています。

製造初年年月

1988 年(昭和 63 年) 12 月

叡山電車 700 系車両

紹介文

700系車両は、1987年にデビューした両運転台車で、叡山電車初の冷房車です。ワンマン運転用として設計され、主に1両編成で運行しています。細かな仕様の違いにより、デオ710形(2両)、デオ720形(4両)、デオ730形(2両)の3種類に分かれています。

製造所

武庫川車両工業株式会社

号車毎比較一覧表

711 号車712 号車721 号車722 号車723 号車724 号車731 号車732 号車
山をイメージした緑 もみじをイメージした赤山をイメージした緑沿線の神社仏閣をイメージした朱色水が豊かで山紫水明の地である洛北の自然を表現した青色川をイメージした青川をイメージした青観光列車「ひえい」
710 形 710 形720 形720 形720 形720 形730 形730 形

地図

鉄道定点写真で振り返る。「デオ 730 形」 の変遷

2004

2004年5月、「叡山電鉄 出町柳駅」ホームへ停車していた、「クリームとマルーン」色塗装の「デオ 730 形車両 731 号車」を撮影しました
2004年5月1日10時49分。「叡山電鉄 出町柳駅」ホームへ停車していた、「クリームとマルーン」色塗装の「デオ 730 形車両 731 号車」を撮影しました。車両に掲示されている「EIDEN」「731」などの文字も写っています。
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こもれび



「デオ 730 形」に関するBESTツイート

KHK1305 @khk1305c

叡山電鉄 デオ730形「ひえい」
ローレル賞おめでとうございます。
2018/5/28 八瀬比叡山口駅
#叡電
#ひえい
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