E 257 系

東日本旅客鉄道株式会社 カテゴリー 第 25 位 / 615 PV

京葉線 総武本線 外房線 内房線 伊東線 東海道本線
閲覧数: 615  投稿日: 2022 1 27 日  更新日: 2022 2 25

E 257 系 とは?

2001 年にデビューした「JR 東日本」の特急列車形式

基本情報

説明文

「E 257 系」は、2001 年にデビューした「JR 東日本」の特急列車形式です。
当初は中央線特急「あずさ」「かいじ」として活躍していましたが、現在は改造した車両で特急「踊り子」「わかしお」「さざなみ」「しおさい」として運用されています。

愛称

踊り子・湘南

形式

E 257 系

紹介文

E257系は、中央線特急「あずさ」「かいじ」として活躍していた車両を改造し、特急「踊り子」としてリニューアルしました。車体カラーは、伊豆の「空の色」と「海の色」をイメージした「ペニンシュラブルー」を基調としています。客室内は、これまで車両の半分だったグリーン車を1両全体へ拡大し、普通車を含む全車の座席窓側にはコンセントを設置しています。

運行区間

東海道本線、伊東線など(首都圏⇔伊豆急下田・修善寺)

※ 2022 年 1 月 27 日時点

愛称

わかしお、さざなみ、しおさい

形式

255 系、E 257 系

運行区間

京葉線、内房線、外房線、総武本線など(東京⇔安房鴨川・君津・銚子)

最高速度

130 km/h

デビュー

1993 年 7 月

※ 2022 年 1 月 27 日時点

E 257 系 / 2001 年 12 月 ~

愛称

あずさ・かいじ

紹介文

 中央線 東京・新宿~甲府・松本間に運転されている「あずさ」、「かいじ」に使用されていた183系・189系の取替用として投入された。E257系は、これまでに投入した E653系(フレッシュひたち)、E751系(スーパーはつかり)の基本構造に加え、通勤電車として投入を続けているE231系に採用した新しい技術も導入している。
 車両の特徴は、中央線沿線の美しい自然を満喫できるような大きな窓、車内の温度環境を快適にするため荷棚の先端付近から、冷・温風が吹き出す新しい空調システムが導入されている。

運行区間

東京~松本など 中央本線など

最高速度

130 km/h

デビュー

2001 年 12 月

E 257 系 500 番台 / 2004 年 10 月 ~ 

愛称

わかしお・さざなみ・しおさい・あやめ

紹介文

 千葉方面の特急に使用されている183系の取替用として投入された。中央線の「あずさ」「かいじ」に投入したE257系を基本とした5両編成で、2つの編成を連結して10両編成でも使用できるように、運転室は貫通タイプとなっている。
  車両のデザインコンセプトは「美しい房総半島の自然」「近代的な幕張地区のイメージ」「さわやかなくつろぎ」「さらに発展してゆく千葉のエネルギッシュなイメージ」である。

運行区間

京葉・内・外房線、総武本線など

最高速度

130 km/h

デビュー年

2004 年 10 月

地図

鉄道定点写真で振り返る。「E 257 系」 の変遷

2009

2009年12月、「JR 東京駅 ホーム」へ入線してきた「特急列車 あずさ E 257 系」を撮影しました
2009年12月31日9時25分。「JR 東京駅 ホーム」へ入線してきた「特急列車 あずさ E 257 系」を撮影しました。
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E 233 系

あずさ



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